ライティングビューローをパソコンデスクに
まだ間取りも決まっていないうちから家具探しを始めた私たち夫婦。
アンティークは基本1点もの。
出会いが大事なので、何を収納するか考えながらアンティーク家具を購入することに。
近隣の県まで足を延ばしての家具探しが始まりました。
今日はライティングビューローを紹介します!
ライティングビューローは書き物をしたり、文庫本を読んだりする収納兼デスクのことです。
上にブックケースが付いた
ビューローブックケース
*画像はお借りしました。
両端に収納が付いたサイドバイサイド
*画像はお借りしました。
などの種類があります。
我が家が購入したのはスタンダードなライティングビューローです。
1910年頃のフランスのもの。
猫脚と彫刻が素敵でお値打ちだったのでこちらに決めました。
お値段は69800円。
鍵が使えなかったため、取手に交換してもらいました。
鍵はディスプレイしたいと思っています。
我が家はこれをリビングに置いてパソコンデスクとして使用する予定。
家にあるデスクトップを持って行きたかったのですが、出しっ放しだと生活感があるため、収納も出来て且デスクにもなるビューローを選び、パソコンはノートパソコンに。
デスク状態にすると収納部分が現れるのですが、大体こんな感じの↓縦置きの収納が多いです。
※画像お借りしました。
小説などを収納するにはぴったりです。
ですが、私が探していたのは横置きの収納。
プリンターのインクやUSBなど、付属品をしまいたかったのでこちらのタイプを探しました。
昔と今とでは生活様式が違うので、アンティーク家具の使い道に悩む所もあるかもしれませんが、上手く使って末永く愛用したいです♫
他にもアンティーク家具を現代の生活に合わせてこう使ってる!というアイデアがありましたら教えてください!